思い出

09/14/2014

深代惇郎エッセイ集

Fukashiro
何を隠そう高校生の頃、深代惇郎の天声人語に影響されて進路希望に「ジャーナリスト」と書いていた自分です。この「エッセイ集」と「青春日記」がまだ本棚の奥にある。ナイーブな少年にはあの知性とヒューマニズムに裏打ちされた真っ直ぐな文章がまぶしかった。それが「天声人語は文章のお手本」となって「大学入試に出る天声人語」みたいなイメージに繋がって行くのだが。まあ確かに惚れ惚れするくらい美文なのは確か。ただし「インテリが読む朝日新聞」「オピニオンリーダーとしての朝日新聞」というイメージはもはや無い、というか信頼出来るジャーナリズムがあるのは朝日だけだろうなどと妄信していた自分を恥じる。KY珊瑚事件はまだ、一部の先走りがしでかした事象だろうなどと甘く擁護でいたが今回の従軍慰安婦問題と福島原発事故調記録のねつ造にはほとほと呆れた。もうすでに滅んでいたのですね。

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04/21/2008

音の本棚・FMのこと

歳のせいか遥か昔に聞いた音楽見た映像を思い出すようになってきたところ、先の「サウンドブレイク」にコメントいただいてまたまた思い出しました。「音の本棚」・・聞いてました。FMのラヂオドラマ・・星新一にブラッドベリ、O・ヘンリー(「最後の一葉」だったか「賢者の贈り物」か)もあったな。良質のショートストーリーで幻想文学っぽい作品(の回)が好きだった。スポンサーが確かサントリー・・ウイスキーを注ぐ音がFMで聞くととてもリアルに聞こえたこと、最近リバイバルした「オールド」の哀愁味のあるあの歌とともに思い出します。
思い出しついでに・・同じFMで 岡田真澄さんの渋い語りと音楽の番組、オープニングがキースジャレットのあのケルンコンサートだった「夜の道草 55分」(途中から時間が伸びたような・・・あと30分近いケルンコンサートを全曲流した回もあった)なんていうのも好みだったな。このなかで岡田さんがお茶漬けをすする場面があってこちらも妙にリアルで本当に食べている様な気がしたのを思い出す・・・
FMラヂオが生活の一部だった頃・・・・そのついでのついで
他には・・「クロスオーバーイレブン」(フュージョンなんて言う前だ)
つのだヒロ(当時は☆はなかったはず)さんの「音楽ってなんだ」(だったかな)その博識で選んだ楽曲紹介(「泣きのギター大全集」とか・・)
「渡辺貞夫のマイディアライフ」
そしてやっぱり「ジェットストリーム」か(ただし こちらはメジャーで復刻CDも出てるけど)Radio

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